江戸和竿が作られ始めたのは、江戸は享保(1716〜36)年間の頃。
その後、天明年間(1781〜88)に初代・泰地屋東作が下谷稲荷町の広徳寺前で 開業したのが「江戸和竿」の発祥とされ、その歴史は優に200年を超えています。


■初代・泰地屋東作■

江戸は享保(1716〜36)年間の頃。その後、天明年間(1781〜88)に初代・泰地屋東作が 竿師の店を開いて以来、質も量も飛躍的に伸びました。
現在活躍している竿師の元をたどれば必ずこの人にたどりつくという江戸竿師の祖です。


■古典竿の数々■